2010年07月07日

「40」今後のブログの方向性

今回こういう振り返りをしたのは

今まで1年以上生活の中心だったこのブログが

停止中になってしまった事が原因でした。


今まで書いた3000以上の記事は全て消さないと復活出来ず

口では言えない位のショックを受けました。


そのショックを受け止めたくなかった気持ちもあり

この数日ブログを書き続けました。


一年以上凄い時間を掛けやってきたサイトですから

寂しい気持ちも正直多いのですが

仕方がありません。


そして今回の振り返りをしながら色々調べた感じ

http://besu0726.blog112.fc2.com/

↑であれば大丈夫だろうとの判断になりました。


今回も当初ショックで

もうブログは止めようと思ってたんですけど

たくさんの方々からコメントやメールで心配して頂いて

ありがたいなと思ったしとても嬉しかったんです。

だからマイペースでまた更新しようかなと。

皆さんには心から感謝しております。


こちらの

700万+α=フィリピン・フィリピーナブログは

とりあえず緊急避難様にずっと残し

たまに更新もすると思いますが

恐らくメインで更新するのは

先程↑で紹介したブログになります。


もし今後も

「見てやろう」

と思ってくれる人が居ましたらよろしくお願いします^^


長い間

700万+α=フィリピン・フィリピーナブログ

を見て頂きありがとうございました。


全てのフィリピン好きの方がフィリピン人と素敵な

未来を歩む事を心から祈っています♪

God bless you♪


未弥瑠NEWブログはこちら♪
posted by 未弥瑠 at 14:32| ☔| Comment(67) | TrackBack(6) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月07日

「39」ブログに活気が

このブログって言うのは

何回か方向性を変えてきました。


ブログを開設した当初は

「僕とフィリピンパブ・フィリピーナの振り返り」

と言う事で始めました。


そしてその後は現在のフィリピンパブネタと

フィリピンチャットネタになり

そしてベスと出逢った事もあるのですが

さすがに

「もう今のフィリピンパブは駄目だろう」

と心から思えてフィリピンパブを卒業しました。


それによって基本的に2007年6月までの

このブログって言うのは

「この時代はフィリピンパブじゃなくて

チャットでしょう」

って事をスタンスにしてきました。


そうした事によりフィリピンパブ好きの人達は

かなり離れていきましたけど^^;


やっと最近になり同じ趣向や考え方の人が

コメントをくれたりメールをくれたりして

「活気付いてきたな〜」

なんて喜んでいたんです^^


まぁ 中には

「やっぱチャットはしっくり来ないな〜」

と言う人も居たかも知れませんが

けっこうメールやコメントで

「このサイトに出逢ってライブチャットの存在を知ったので

このサイトを見つけて良かった」

なんて言ってくれる人も居て。


それぞれに今は恋愛中だったり

まだ恋愛までは行かないけど若くて綺麗なフィリピーナと

楽しんでる様子を聞くと

とても嬉しいです。


今のフィリピンパブに居る全てのフィリピーナを

否定している訳じゃありません。


しかし

「フィリピン人と付き合いたい」

と思ってフィリピンパブに行くなら

それはこの時代間違ってると僕は思います。


中には付き合える状態のフィリピーナも

僅かながら居るかも知れませんが

そんな子はお客さんがホッとかず

凄い競争率でしょう^^;


一方フィリピンライブチャットって言うのは

まだメジャーではなく

フィリピーナの数はかなりのものです。


後数年も経つと日本人で溢れライバルも増えるでしょうけど

この時代はまだ皆さんも感じてる通り

比較的上手くいきやすい時代かと思います。


僕もそうですが

これからも皆さんもフィリピンライブチャットを

楽しんで下さい♪
posted by 未弥瑠 at 14:05| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「38」 行動出来るフィリピーナ

前回の記事でも言った通り

割と環境的に恵まれてるベス。


2週間に一度位手紙を送ってくれますし

バレンタインデイや誕生日には

アクセサリーやフィリピンのお菓子やCDなども送ってくれました。


気持ちはあっても家族や生活に必死なフィリピーナの場合

こういう事はやりたくても出来なかったりしますよね。


ベスはそれが出来るんです。

それはベスが偉いとかそういう事じゃなく

「出来る環境にある」

って事なんですけどそれでもやはり嬉しいし

「ほんとに好感を持ってくれてるんだな」

と分かりやすいんですよね。


口じゃ信じられない事でも

行動で示してもらうとやはり弱い^^;


またベスは昼間が大学なので夜しか働けませんし

夜でも毎日働いてる訳じゃありません。


一方僕が現在夜勤仕事なので

休みの日は長時間チャットしますが毎日は出来ません。


ほんとは毎日少しの時間でも話す事が大切なんだろうけど

そういう状況を理解してくれるベスだから

ここまで続いてるんだと思う。


僕は今まで

「初めて」

と言う存在に全て後悔してきました。


それは

「初めて愛した日本人」

であり

「初めて愛したフィリピーナ」

であり

「初めて同居したフィリピーナ」

であり。。。


しかし今回の

「初めて愛したチャットで出逢ったフィリピーナ」

と言うのだけは後悔しない様に

全力で付き合っていきたいななんて思っています。
posted by 未弥瑠 at 12:55| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「37」大学生のフィリピーナ

フィリピンライブチャットで働いてるフィリピーナは

それぞれ目的があると思うんですけど

ベスの場合って言うのは

「大学の学費を稼ぐ為」

なんだそうです。


今まで何人かこういうフィリピーナが居ました。


決して裕福では無いですけど

多分日本に来てたタレント達と比べれば

ベスは恵まれてる方だと思います。


親戚がマニラに居てそこで住めて大学に通い

なるべく学費を自分で出す為

友達に紹介してもらったチャットで働いてるそうです。


ほとんどの子達が家族を支えたり生活の為に

働いてる事を考えると

良い意味で言うと彼女の性格はおっとりしてて

悪い意味で言うと

他の子の様なガッツはないかなと^^;


しかし中途半端ベテランの僕には

ベスの様なフィリピーナの方が合ってるのかも知れません^^;
posted by 未弥瑠 at 12:29| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「36」本命フィリピーナとの久々チャット

その日の夜早速ベスとチャットをしたんです。


チャット前に一度映像をチェックしてみると

なんだか照れた様な顔をしてるベスが居た。


「あ〜 こんな顔だったな」

と思い入室(笑)


ベスは日本に一回も来た事が無いので

今でもそうですが、日本語に難があるんです^^;


フィリピンパブで働く子の場合

他の子のお客さんにもヘルプでつくし

フリーのお客さんとも話すから

日本語の上達は早いだろうし

お店によっては日本語を教えたりもします。


でもライブチャットの場合って

独学で勉強するしかないんですよね^^;


なんとか翻訳機をこっちが使い

英語メインで話したんですけど

彼女は初めて僕を観た時凄く驚いたんだそうです。


それは彼女が抱いてた日本人の顔のイメージと

僕が類似してたんだそうです^^;


僕は自分でブサイクと自覚してますから

顔を褒められると逆に冷めるのですが

ベスはあまりにも何回も言うし

それまでの経過を見る限り

「よっぽど変わった趣味なのかも」

みたいな^^;


そう言えばベスも出身がビサヤなんですけど

僕は何故か今まで好きになってもらったフィリピーナや

彼女って全員ビサヤなんです^^;


なんか縁があるんでしょうか(笑)
posted by 未弥瑠 at 11:42| ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「35」発狂するフィリピーナ


「あれだけメールはくれたけど

実際は名前言ってもすぐには分からないだろうな〜」

なんて思いながらベスに電話してみたんです。


あっ そうだ 

皆さん分かってくれてると思いますけど

この

「ベス」

って仮名です^^;


なんか何処かのサイトに「ベス」って居るらしいんですけど

その子は僕が

「ベス」

と言う仮名をこのブログで書いた後に働き出したので

もしその前から居れば使わなかったんですけど^^;


で、話しが横に逸れましたが

「ヘロー」

と電話に出たベスに

「あっ もしもし 〇〇だけど」

とチャットで登録してるID名を。


すると一瞬沈黙が流れ

「きゃ〜〜〜〜 じrげrjg; !!!???!!!“」

って感じで発狂が聞こえたんです^^;


「ほんとですか??? ほんとですか???」

と興奮してるベスに

「えっ?? 何が?? 俺の事分かる??」

と。


「はい!!! ビックリしてます きゃ〜〜〜〜」

とまた発狂した後

近くに居るフィリピーナに興奮しながら何やら言っている^^;


この電話は未だに思い出すと笑えるし

よくベスと喋ってる時にもからかう感じで言います(笑)
posted by 未弥瑠 at 11:18| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「34」本命フィリピーナ誕生

先程の記事で書いたフィリピーナと

「もう終わりにしよう」

と決めた時

頭に浮かんだのが現在本命にしてるベスだったんです。


ベスとは一度だけチャットしてて

印象的だったのは僕が映像を出した瞬間

凄く驚いた顔をして顔を真っ赤に染めてたんです。


なんか緊張してる様でパニくってるし

「不思議な子だな〜」

と言うのと

ボラボラ(お世辞)で

「かっこいいな〜!」

なんて言われる事はあっても

彼女みたいな反応は一度もありませんでしたから

なんとなく覚えてたんです。


そしてこれが決定的だったのですが

それまでチャットしたフィリピーナって言うのは

しばらくはこちらが放置しててもメールをくれるのですが

段々と間隔が開き

そのうち無くなるんです。


だけどベスは一年近くメールをほぼ毎日くれてて

それも一斉送信じゃなく

僕の為に打ってくれてると分かる文だったので

「ここまでしてくれるんだから

チャットしてみようかな」

と。


そして一度彼女が休みの日に

インターネットカフェからメッセージがあり

電話番号などを載せてくれてたので

チャットする前に電話してみたんです。
posted by 未弥瑠 at 10:56| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「33」あるフィリピーナとの出逢い

彼女を気に入った理由は

「可愛い」「恋人に出来そう」「エロい」

など女性を感じさせるものではなく

「日本人の恋人がいる」

と正直に話したから。


この時の僕ってアルバイトフィリピーナの

「私ファミリービザです」

「私バツイチです」

「私イミテーション結婚です」

と言う嘘に嫌気が差してたので

彼女の正直さが気に入ったんです。


毎回その彼氏の相談に乗ったり

僕の悩みなんかも聞いてもらったりで

そのまま関係が変わらなければ良かったのですが。。。


そうすれば現時点でチャットしてる

「マニラ子」

と言う友達関係のフィリピーナとは

チャットをしてなかったと思います。


その彼女とは一年近くチャット関係を続けたのですが

「寂しさを紛らわしてくれる人」

からそれが

「愛情」

に向こうがなったらしく

こちらは友達関係としてしか思ってませんでしたから

そこにズレが発生しちゃったんです。


その子も結局その時点で彼氏を切ってなく

だけど僕には

「パルパロだめよ」

なんて言ったりね^^;


なんか勝手だな〜みたいな。


この時の経験があるのでマニラ子には

「俺は彼女居るから」

と言う事と

「俺はアドバイスが欲しい 

マニラ子はチャットしてくれるお客さんが欲しい

そういう関係でいいよね」

と言ってあるんです^^;
posted by 未弥瑠 at 10:25| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「32」フィリピン・フィリピーナとの過去を

それからは夢中になって

今までのフィリピンパブ・フィリピーナとの事を

ブログで更新しまくりました。


過去を振り返ってると

あの頃に戻りたくなり

「もしかしたら何かの出逢いがあるんじゃないか」

とまたフィリピンパブに出撃し

「やっぱり駄目だ」

なんて帰ってくる日も多かったな^^;


最初の方は

「みかんさん」「れいさん」

と言う二人の女性がよくコメントをくれてたんです。


この二人は海外コミュニティに居た人達で

何故か仲良くなって

毎日僕のブログを見てくれて。


後はmuzzyさんなんかも

最初から僕のブログを見てくれてましたね^^


そしてそんなブログの更新と共に

本格的にやりだしたのがフィリピンチャットだったんです。


今のフィリピンパブと違い

熱心に話そうと努力するフィリピーナの存在や

それ以上に今のフィリピンチャットって言うのは

僕が魅了され続けてた

「元タレント」

と言う子達が多いので

「日本に行きたいのに行けないフィリピーナ」

「日本に来て欲しいのに来てくれないから寂しい僕」

と言う感じで気が合ったんだと思います。


そしてその後はしばらく色々なフィリピーナと話し

そんな中で一番楽しかったフィリピーナと

毎日話す様になったのです。
posted by 未弥瑠 at 09:36| ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「31」泥沼

その後もフィリピンパブに通ったけど

嫌悪感だけで楽しむ事すら出来なくなっていた。


もし僕に奥さんが居て酒を飲むだけだとか

気分良くカラオケを歌いたいとか

そんな感じであれば楽しみ方もあったんだろうけど

僕がフィリピンパブに求めてた事って言うのは

「フィリピーナとの未来」

だったから。。。


ハッキリ言ってほとんどのフィリピーナが

今の時代は結婚してるかバツイチ子持ち(日本人)である。


もしファミリービザなら本来お店仕事は法律上駄目だし

タレントなら同伴も出来ない場合も多いし

次回の来日もほぼ不可能だろう。


結婚しているフィリピーナは当然チャンスは無く

バツイチ子持ちは昼も夜も働き

彼氏を見つけようと言う余裕も無い。


これは僕が大金を使って出した結論です。


そしてこの頃はほんと切実に

「現状を打破しなければ」

と思ってて

もうフィリピーナとの未来は諦めようかな

とも思ってたところだったんで

「何でもチャレンジしてみよう」

と言う気持ちにもなってたし

一度冷静になりたかったって言うのもあった。



だけどフィリピーナとの未来が諦められず

そんな時ネットで知り合った友人に教えてもらったのが

フィリピンチャットだったんです。


そしてその頃友人がブログをやり始めてて

今までのホームページとは違い

写真などを載せるのも簡単だったり

文字制限の範囲が広いなどの理由で

「ちょっとやってみようかな」

なんて思ったんです。


幾つかブログをやったのですが

なんだかしっくりこなくて。。。


そんな時に

「今までの僕とフィリピンって言うのを

ブログで全て振り返ってみようかな」

と始めたのがこの

700万+α=フィリピン・フィリピーナ

と言うブログだったのです。
posted by 未弥瑠 at 09:27| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「30」サヨナラ

次の日コズから居酒屋に誘われた。


「いつまでも泣いてるんじゃないぞ」

と笑いながら言うコズに

「泣いてないよ もう大丈夫だよ」

とこっちも笑って返した。


コズは真面目な顔で

「あなたはフィリピン人はもう止めた方がいいと思う」

と言った。


それから数日後

「お願いがあるんだけど

しばらく夜働きたいから夜だけ子供見て欲しいんだけど」

と言われ

彼女は昼・夜と仕事をこなした。


そして新しく親子3人で住む場所を探し

僕の家を出て行った。


「みやるが日本人と結婚しても

日本人の彼女出来ても

フィリピン人を好きになっても

二人はいつまでも友達だよ

みやるなら絶対幸せになれるよ

いい人を見つけられるよ」

コズは出て行く前にそう僕に告げた。


僕はコズの事をどう思っていたのだろう。

あの時もしコズに

「このまま一緒に暮らさないか?」

と言っていたらどうだったんだろう。


コズは現在職場で出逢ったフィリピンを全く知らない男性と

付き合っていて幸せそうだ。


月に1度位逢うんですが

コズの幸せそうな顔を見る度に

「コズの為にもあの時の選択は間違ってなかったんだよな」

とは思う。


だけどやはりこの時も自分の気持ちと言うのを

表現する事は出来ずじまいだった。

posted by 未弥瑠 at 09:11| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月06日

「29」伝えておきたい事

部屋に戻り

「そっか ライカも色々大変だったんだ。」

と一言。


この時点で

「俺と一緒に暮らさないか?

俺だったらライカにこんな思いさせないよ」

と言う気持ちが無かったと言ったら嘘になる。


しかし一時でも彼を選び彼と幸せに暮らしてたライカ。

そして彼との幸せな日々に僕の存在は無かった。

今回もたまたま連絡が通じたのが僕であっただけの話し。


そう考えると必要とされてないなと思った。


僕は

「ライカはおばさんのところに行くのが

一番なんだよね?」

ととりあえずライカの意思を聞いた上で

「俺もあれから色々あってさ。

今じゃタガログもけっこう分かるんだよ。

フィリピン好きの友達もたくさん出来たし。

フィリピーナの彼女も前居たんだよ。

ライカの時ほどは思えなかったけどね」

などと自分の事を話し


「ライカに出逢えたからフィリピンと関われたから

ありがとうって思ってるよ。

俺にはライカを幸せにしてあげられる事は出来ないけど

幸せになれる様に祈ってるから」

と告げた。


ライカは泣いていた。


僕は一言だけ

「でももう連絡は取るのは止めよう」

と冷たい言葉を投げかけた。


恐らくそれが僕の唯一の意思表示だったんだと思う。


おばさんから

「もう着くよ」

と連絡が入ったので僕はポケットに入れておいた

封筒をライカに渡した。


「これ手紙だから着いてから一人で読んで。

車の中では開けないで。」

と言いライカを軽く抱きしめ

「幸せになってね」

と言った。


この封筒の中にはけっこうな現金が入っていた。

それは行く前にライカがお店仕事をしてると思ったから

数日滞在する為と店に通う為に下ろしたお金だった。


多分一度部屋を出てこの封筒をポケットに入れた時点で

こういう結末にすると決まっていたんだと思う。


ライカを載せた車が見えなくなるまで

「ライカをよろしくお願いします」

とおばさんに頭を下げ僕は新幹線に乗った。


新幹線の中で何故か涙が止まらなくなっちゃって

「家にも帰りづらいな〜」

なんて。


コズに

「これから帰るね」

と告げ家に帰ると誰も居ない。


テーブルの上に下手糞な字で

「きょうはゆっくりしなさい

ともだちのいえにとまるから」

と言う置手紙が。


コズはいい奴だった。

そんなコズの手紙を見てまた涙が溢れた。


この出来事があって数日後僕は携帯を解約した。

過去を振り返らない為に。
posted by 未弥瑠 at 22:31| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「28」告白

「話し聞かせてもらってもいい?」

僕からそう切り出しライカの部屋で

話を聞く事になった。


ライカは僕が初めてあの店を訪れる前に

付き合ってた男性が居た。


しかしその男性とは喧嘩が絶えず

別れたんだそうです。


その後僕と出逢い僕を好きになったそうなのですが

フィリピンに帰る前に彼女は体の異変を感じた。


妊娠していたのだ。


その事を僕に告げるか何度も迷ったらしい。

だけどそれは結局出来なかった。


ライカが言うにはそんな時偶然元彼が

お店を訪ねたそうだが

恐らくライカから連絡したのではないかと思う。


妊娠の話しを聞き元彼は喜び

無事結婚をしたんだそうです。


しかし一緒に住みだしてみると

彼は毎晩の様に飲み歩き

それをライカが注意したり怒ると

暴力で返したんだそうです。


彼女の顔にあるこの痣も

それが原因かと少し納得した。


ライカは耐えられなくなり

ここに住んでるおばさんに助けを求めたんだそうです。


しかしおばさんも迎えには行けず

僕のところに電話をしたと。


そして泣きながら僕に謝ってきた。


「そっか 色々あったんだ」

僕はとりあえずそれだけ言い

「ちょっと待ってて」

と言い一度部屋を出た。
posted by 未弥瑠 at 21:56| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「27」逢えなかった数年間

しばらく待ってると大きな荷物を持った

ライカがやってきた。


久しぶりに観たライカの顔は

正直あまり記憶になくあまり以前との比較は出来なかった。


何故なら

「忘れなきゃ」

と強く思っていたので

写真類などを捨ててしまってたので。


しかし明らかに過去にはなかった顔の傷らしきものと

寝不足のせいか目の周りが黒くなってるのは

とても気になった。


「ごめんなさい 〇〇に連れてって」

ライカは怯えた様な顔をしながら

僕に懇願した。


ほんとはここで色々理由も聞きたかったのですが

あまりにもライカが必死なので

「分かったよ 荷物持つよ」

と言い新幹線を使い関東方面へ逆戻り。


新幹線の中で色々な話しをするのは

ちょっと嫌だったので

「ライカ疲れてるんじゃない?

目黒いよ。

俺も昨日寝てないから着いてから話そう」

と言い目を閉じた。


しばらく経つと

「スースー」

と寝息が聞こえ出した。


僕は目を開けライカをマジマジと見た。

この二年間何があったの?

なんであの後連絡してくれたかったの?

なんで日本に居るの?

聞きたい事は山ほどあった。


そして

これが数年間僕を悩ませてた女性なんだな〜と。


ライカが行きたいと言っていた場所に着く前に

目を覚ましたライカ。


一瞬恥ずかしそうにした後強張った顔で

「ごめんなさい」

と。


駅を下り

「これからどうするの?」

と聞くと

「おばさんがいるの

だからおばさんが迎えに来てくれると思う」

と言い電話を掛けるライカ。


次の日の早朝迎えに来るらしく

僕達はビジネスホテルへと向かいました。


「シングルで二部屋お願いします」

と頼みライカに鍵を渡す僕。


「一緒じゃないですか?」

と聞くライカに

「話し聞かないと分からないから」

と言いました。


ハッとした様な顔をするライカ。

「ごめんなさい」

特に何も答えず軽く笑い僕は自分の部屋へと入りました。


煙草を一本吸う間に聞かなきゃいけない事や

聞きたい事を整理しようとしたけど

途中で諦めた。


多分聞きたい事や言いたい事は無限で

整理なんて出来るはずがないから。


ライカの部屋をノックし

「ご飯食べた?」

と聞く僕。


ライカはあまりご飯を食べてなかった様で

二人で行った居酒屋では

夢中で食べていた。


そんなライカを見ながら

「俺と逢わない数年に何が起こったの?」

とまた心の中で訴えていた。
posted by 未弥瑠 at 21:44| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「26」なぜ今更?

この頃はたくさんのフィリピーナに

電話番号を晒してましたから

見知らぬ番号には出ない様にしてたんです。


だから夕食時に掛かってきたこの電話も

最初は放置していました。


しかしあまりにもしつこくなる電話に

コズと子供達は

「出ないの??」

と言うオーラを出す^^;


仕方ないので電話に出ると

「もしもし みやる?」

とフィリピーナらしき声。


「やっぱりフィリピーナか」

と溜め息をつきながら

「うん そうだけど誰?」

と。


「ライカです  覚えてますか?」

一瞬ポカーンとしちゃいましたが

「えっ??  ライカってあのライカ??」

と変な質問をしちゃいました。


「ごめんね 電話して

逢えないですか??」

と聞くライカ。


コズに

「初めて好きになったフィリピーナ」

と告げ

「逢えるよ 何処に居るの??」

と聞いた。


ライカが告げた地域はある東北の地域名。


コズには以前からライカの存在を言っていたので

「すぐに逢いに行きなさい

何かスッキリするかもよ」

と言ってくれた。


その日はまともに寝れず新幹線の中でも

何を考えてたのかよく覚えていない。


とにかく

「呪縛」

って言葉が似合う様な感じで

数年間心から離れなかったライカとライカの謎。


それがやっと解き放たれるんだと言う気持ちだけは

あったと思います。


東北のとある駅につきライカに

「着いたよ」

と連絡。


あまりにも電話に出るスピードが早かったのと

声が堅かったので

「何かあったのかな?」

と少し心配になりました。
posted by 未弥瑠 at 21:06| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「25」同居

ある日コズと食事をしたのですが

いつも元気なコズがその日に限って元気がない。


「どうしたの?」

と聞くと

「う〜ん ちょっとね」

と。。。


その後話を聞くとどうやらそれまで共同で暮らしてた

フィリピーナがフィリピンに帰るらしく

今まで折半で払ってた家賃を

一人で払うのはちょっと厳しいみたいな感じで。


もっと狭くて良いから安いところに移りたいけど

外国人で子供が二人居てと言う状態じゃ

そういう狭い場所を借りるのに

断られちゃうらしいんですよね。


その後僕も一緒に不動産へ行ったり

コズも一人で周ったりした様ですが

中々見つからなくて。


この時のコズはほんと見てられなくて

「じゃ 見つかるまでうちのマンションくる?」

と言いました。


そして僕とフィリピン人親子の同居が

始まりました。


僕もしばらく一人だったので

新鮮だったのもあるし

「このまま結婚しちゃえば幸せなのかな〜」

とも思いましたね^^;


しかしある日掛かってきた一本の電話で

穏やかな日々も形を変えるのでした。


posted by 未弥瑠 at 15:49| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「24」同居フィリピーナ

リカが帰ってからの僕は

「彷徨い人」

みたいな感じでした。


この頃のフィリピンパブって

恐らく今以上に酷いものでした。


どの辺が酷いかと言うと

今は曲がりなりにも

「アルバイトフィリピーナで客を呼ぶんだ」

と言う店の意思だけは明確にあります。


しかしタレントが帰った頃って言うのは

お店自体も

「今後どうやって経営していくべきか」

と模索してた頃だと思うんです。


そしてフィリピーナもすぐには見つかりませんから

知り合いに頼んだりして

なんとか人数を集め。


一昔前はブイブイ(死語)言わせてた様な

おばちゃん達がたくさん居ました。


「お店で働くのなんて10年以上ぶりだわ」

みたいなフィリピーナばかりで

更に長く働く気は無く

「頼まれたから仕方なく」

って感じでしたからほんと酷かったです。


そんな中一件のスナックで意気投合した

おばちゃんが居て

そして偶然にも僕が当時住んでたマンションに

友達のフィリピーナが居たそうで

「今度遊びに行ってもいい?」

と。


そしてそのおばちゃんが来る事になったんですけど

一緒に連れてきたのが

コズだったんです。


コズは昼間の仕事をしてて

夜の仕事はしてないらしくバツイチ子持ち。


若い時に結婚したそうで

子供は当時6歳と4歳だったけど

まだ20代だった。


ある日

「インターネットカフェに行きたいんだけど

どうやったらいいか分からなくて」

なんて連絡をもらい

それ以来じょじょに仲良くなり

子供達とも逢う様になったんです。


そしてある事がきっかけで

同居する事になったのですが

それは次回に書きます。
posted by 未弥瑠 at 15:13| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「23」最後のタレント

以前ゼルが働いてたお店に

リカと言うフィリピーナが居ました。


僕は何故かここのお店だけでは評価が良く

指名もされてないのに休みの日をもらったり

なんて事が多かった。


多分フィリピーナ達からしたら

「せっかくの休み位楽しく過ごしたい

でも一人じゃ何処にも行けない」

なんて時に僕の存在はアンパイだったのかも

知れません^^;


何故なら僕のお店でのスタイルと言うのは

フィリピーナからくっ付かれると

それを避ける様にフィリピーナとは反対側に

移動する位でしたから^^;


まぁ 恥ずかしいとか言うのもありますが

それ以上に暑がりでそれにコンプレックスが

ありましたから

あまりくっ付きたくないんです(苦笑)


何故なら汗を掻きたくなかったし

それを相手に気付かれたくなかった^^;


リカもその他のタレントがそうだった様に

指名をする前から僕をデートに誘いました。


フィリピーナって言うのは基本的に

時間にルーズですが

彼女は約束の数十分前に現れました。


顔を真っ赤にして

「暑い 暑い」

と言う彼女。


その後入ったカラオケBOXでのご飯。

彼女は手が震えていて箸を落としたんです。


「ごめんなさい

ほんとは恥ずかしいです。

顔赤いのもそうかな?」

と照れ笑い。


可愛かったな〜。


彼女は僕の為に料理も作ってくれたし

毎日僕が起きる時間に合わせてモーニングコールも

してくれたし

そして何よりもいつも

「僕が楽しく過ごせてるかどうか」

と言うのをいつも心配してくれてました。


僕が元気が無かったりあまり話さないと

「まだゼルの事忘れられないですか?」

と心配してくれたリカ。


そう言えばゼルのサヨナラパーティの日

ヘルプでついてくれたのがリカで

「大丈夫です あなたが彼氏です

心配しないで」

なんて言ってくれたな〜。


他のタレントから

「リカの事どう思ってるの?」

とかってよく聞かれたし

僕と一緒にこのお店に通ってる人も

「みやるの時だけはあの子はいつもと違う笑顔してるよ」

なんて言われ

実際愛まではいかないにしても好感は

持ってくれてたと思う。


一方僕もその頃には珍しく

「彼女だけには幸せになってもらいたい」

と心から思ったんです。


だけど彼女と付き合うのには自分が汚れ過ぎてて

彼女の目を見ると眩し過ぎて

まともに向き合う事が出来なかったんです。


タレントが来れなくなる頃でしたから

もう日本では逢えないと予想してましたが

彼女の為だったら送金もしてあげられるし

フィリピンまで逢いに行く事も出来ると思っていた。


だから

「フィリピンに帰ったら絶対連絡ちょうだいね」

と言いましたが

彼女から電話が来る事はありませんでした。


ある時期から嫌われたのかも知れないし

他に大切な男が出来たのかも知れないけど

そこら辺はどうでも良いんです。


自分さえもっと説教的にアプローチし

自分の気持ちを伝えられたら。。。

それだけが後悔です。


サヨナラパーティの日いつも笑顔のリカが

僕の席につくと泣き出しました。


そして帰る際いつもは笑顔で見送る彼女が

深々とお辞儀をしました。

きっとこれが彼女の

「僕とは連絡を取れない」

と言う姿勢だったんだろう。


だけどリカには心から感謝しています。

久しぶりに一人の人間・そして女性として

接する事が出来たし

しばらく忘れてた気持ちを思い出させてくれた子だから。


僕は彼女に何も出来なかったけど

彼女が今幸せに暮らしてる事を願います。


posted by 未弥瑠 at 13:56| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「22」フィリピンホームページ

確かこの時期辺りに

フィリピンのホームページを持ったんです。


なんで作ろうと思ったのかは

よく分かりませんが

日記を書いたり掲示板を作り

フィリピンフリークの方と交流したり。


その後ブログに移るまでには

また時間が掛かるんですけど

このホームページ2年程続け80000人位

閲覧人数があったんです。


未だに

「あっちの方が楽しかったのに」

って言う人もけっこう居ます^^;


基本的にブログって僕の独り言のみで

ホームページと言うのは

それぞれが主役だったりしますからね。


この頃の僕は前章で書いた

「結婚する事に夢中なフィリピーナ」

って言うのにお腹一杯で

「もうフィリピンパブは駄目なのかな〜」

と考える様になりました。


まぁ 心から

「フィリピンパブって駄目だ」

と思うのは随分先の話になるんですけど。
posted by 未弥瑠 at 13:27| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「21」最低な男

なんかこの辺はあまり書く気分が乗らないのですが

書きます^^;


「書かなきゃいいじゃん」

なんて言う突っ込みは今の僕には勘弁して下さい(笑)


日本に相当な数来てたフィリピーナが居ました。


彼女は何故か僕の事を気に入ってくれ

毎回のフィリピンパブ代や同伴代

そして同伴中のご飯代などまで出してくれました。


この時の僕には

「悪いな〜」

と言う気持ちはあまりなくて。。。

う〜ん 駄目人間だったな〜。。。


そして彼女は

「フィリピンで一緒に暮らさない?

私ビジネスやってるからあなた働かないでもOK」

なんて言ってくれたんです。


僕は今でもそうですが、

あまり日本でしたい事や夢中になってる事も無いし

フィリピンで暮らすのも幸せかな〜

なんて思ったんですよね。


彼女はタレントでもう一回戻って来るから

それが終わるまでに答えを聞かせてなんて言ってたんですけど

結局僕が他のフィリピンパブに行ってるのがバレ

そのままになっちゃいました。


いつもお金を出してもらい

自分は他の店で遊んでるんじゃ謝り様もなかった。


そして

「タレントが来れなくなるかも」

なんて話しがネット上などで出てきて。


フィリピーナ達もその話を聞き

「日本人と結婚しなくては」

みたいな危機感を感じる様になり

今までは

「逢いたいからお店に来て」

とかって感じだったんですけど

まず独身かどうかを聞きその後

「奥さんが夜のお店で働くのは大丈夫?」

とお決まりの様に聞かれ

その二つさえクリアすればヤレると言う時代に。


今よく掲示板などで

「結婚したのは良いけど奥さんが逃げちゃった」

「奥さんが冷たい」

なんて言う人が多いのですが

これって日本人だけはほんとの結婚で

フィリピーナ側はビザだけ欲しかったり

なんて言うのもあるんです。


勿論そればかりじゃないですけど

自分が頑張った訳じゃないのに向こうだけ

結婚に対し凄く乗り気とか

あまりにも早く結婚の話が出るなんて言うのは

注意して下さい。


ちなみにこの頃の僕は最高に壊れてて

フィリピーナ達もこういう危機感がありましたから

ドロドロでした。。。
posted by 未弥瑠 at 13:20| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「20」ドラック?

薬漬けの人間の様に

フィリピンパブ中毒になり

まともな趣向と言うか考えが持てなくなってた時期が

長く続いてた気がします。


フィリピンパブでモテたり

タガログ語を使って驚かれたり

って言う日々が楽しいと思い

いかに面白い経験が出来るかを喜びだと思っていた。


本来はフィリピンパブに嵌る為に

通ってた訳じゃない。


たまたま入ったフィリピンパブでライカを愛し

日本で働くフィリピーナを尊敬し

そしてライカとの様な恋愛を求める為に

通ってたはずだったのに

いつの間にかただのフィリピンパブ愛好家になっていた。


ゼルはとても良い子で

ゼルのサヨナラが来るまでは通い続けた。


ただそれと同時に他のお店にも通い続け

狭い範囲で5人ほどの指名が居た。


愛情も情も無くただ楽しさだけを追求し

面倒臭くなったりチャンスが無いと分かると

すぐに放置してた頃。


掲示板で出逢った人達と遠征などもし

誰がその日一番モテたかや

楽しい事だけを求めてた日々。


今考えると無駄で下らない日々。


恐らくゼルも僕が他のお店に行ってる事は

薄々知ってたんじゃないかな。


サヨナラパーティの日

最初はオドオドとしてて

「この子最後までちゃんと働けるのだろうか?」

と心配してたゼルが

とても堂々としてて眩しく見えた。


その後ゼルは色々な問題があり日本へ来れなかった。

しばらくは電話での連絡を続け

彼女の来日を待ってたけど

段々とそんな日々にも満足しない様になり

自然消滅になった。


もし彼女がまた来日してたらとたまに考えるけど

僕さえ本気でゼルを愛してれば

フィリピンまで逢いに行っただろう。


そう考えると

僕の中ではそこまでの気持ちだったんだろうし

この頃の僕じゃ誰であっても幸せには出来なかったと思う。
posted by 未弥瑠 at 12:43| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「19」初めての彼女

一番最初のライカを

「彼女」

と言えるのかどうかって言うのは

微妙なところだと思う。


本来フィリピンパブと言う場所は

他の水商売同様

「彼氏なのか客なのか」

と言う境が難しい。


Hをする事が=彼女なのか?

と聞かれると中には枕営業する子も居る訳だし

ライク位の好きでHが出来ちゃう子も居る。


一方で相手がバージンだったり堅い子であれば

そのハードルは上がる。


また

「お金を使わせるかどうか」

と言うのもその子の環境によるだろう。


それはどういう事かと言うと

自分の彼女にお客さんがたくさん居れば

わざわざ自分が通わなくてもと思うけど

もしお客さんが居ない場合は

そういう訳にいかなかったりする。


そういう意味で「彼女」と言うのは

ある意味こちらの思い込みから始まるもので

その答えは彼女達のみ知っている。


僕の中で初めて

「この子は僕の彼女です」

と心から言えたのはゼルと言うフィリピーナだった。


この子は最初席に座った時からとても恥ずかしそうで

僕の事を

「かっこいい」「いい匂い」「優しい」

などとベタボメだった。


しかしコンプレックスの塊の僕は

「お世辞だろう」

としか思わなかったのですが

何回かフリーで行く度に

「なんとなく本気なのかな?」

と自惚れる様になった^^;


彼女は日本初めてでコミュニケーションは大変だったし

正直タイプでは無かったんだけど

この時は前回で書いたミコとの事もあったので

「愛すよりも愛されたい」

みたいな気持ちが大きかったんです^^;


指名してしばらくは

「I like you」

とは言われるんだけどラビュ〜なんて言うのは無く

ちょっと寂しかったんですけど

ある日を境にライクはラビュ〜に変わりました。


それはある日の電話。

電話の最中に

「昨日子供と話しました」

と言うゼルに

「子供??」

と。。。


今までの会話の中でゼルは

「子供は居ない」

と言ってましたから当然「子供??」と聞いたんですけど

「あっ まちがえました 弟です」

と。


この頃は掲示板などで色々と勉強し

耳年増みたいになってたので

「タレントの多くは実は子供持ち」

と言うのを知っていて

ゼルにも子供が居るんだろうな〜と思いながらも

あえてこちらからは突っ込まず

「そっか 日本語難しいよね」

なんて感じで流しました。


それから数日後お店に行くとゼルの様子がいつもと違い

なんだか泣きそうなんです。


「あなたに嫌われる でも話さないといけない事あります」

と。


しばらく悩んでから覚悟を決めて

子供の存在を話すゼル。


そして

「嘘ついてごめんなさい」

と。


僕が思うに最初って誰でもお客さんで

夢を見させてもらう為にもあ〜いうお店では

嘘って必要だと思うんです。


逆に

「私彼氏居ますから」

とか

「私結婚してますから」

なんて言われたら夢も見れませんから^^;


ただ付き合いが長くなっていって

お客さんから一人の人間・男に変わる時に

その嘘をカミングアウトしてくれるかどうかが

大事だと思うんです。


「それは嘘じゃなくて仕事だからしょうがないでしょ?

今言ってくれたからそれで嬉しいよ。

子供が居るかどうかは関係ないよ。

ゼルは子供の事愛してるでしょ?

ゼルが愛するものは俺も愛せるよ。」

と言うとゼルは涙を流しました。


その日の夜のメールにはいつもの

「I like you」

ではなく

「I love you」

と入っていた。


そしてそれから少し経った僕の誕生日。

ゼルの方から

「あなたの家に行きたい」

と言われ初めてフィリピーナと結ばれました。


それからのゼルは当初と違い

お店の中でスタッフにバレない様にキスをせがんできたり

怒られても関係無さそうでした。


決して全てではないけど

僕が思うにフィリピーナって言うのは情熱的で

こっちから求めなくても好きになれば

向こうから求めてくるし

頭のコントロールが利かないと言うのが

イメージです。


だから

「フィリピンに帰ったらHしようね

それまでは怖いから」

なんて言いながらも

本気で愛しちゃったら

自分が言ってたセリフを忘れ求めてくる

って言うケースが多いかなと。


あくまでこれは僕の考えなんで

正解とも言えないし確実とも言えません^^;


ちょっと嬉しかったのはその日

お店に入るちょっと前に

「今日ミーティングあるから

ちょっと早く帰らないと」

なんて言われてちょっと落ち込んでたら

実はバースデイケーキを買う為に帰った様で

「ごめんなさい

もうこのケーキしかなかったです

小さいな これ」

とケーキのプレゼントがあったんです。


彼女は日本初めてで買い物に行くのも怖かっただろうし

給料も安いですから

その中で僕の為にケーキを買ってくれたって言う

気持ちがとても嬉しかったんです。


しかしもうこの頃の僕って

ちょっと思考と言うか

性格みたいなものが一時的におかしくなってたんだよな。


この日もう一つ覚えてるのは

別れた日本人の彼女から電話があって

「誕生日おめでとう」

と。


久しぶりに話したのでなんか新鮮だったし

一方で罪悪感があったり。


ライカと付き合う為に決断し

傷つけた彼女。


しかしそのライカとは連絡を取れないまま。

この時の電話が日本人の彼女の声を聞いた最後でした。


自分の理想へ向かう為や

自分の幸せへ向かって歩く事って

誰かを傷つけて進む事だったりもして

でも自分の気持ちに嘘はつけないし誤魔化したくもないから

傷つけてしまう事を恐れちゃいけないのかなって。


う〜ん 詩人だな〜(爆)

posted by 未弥瑠 at 12:21| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「18」ミコ

僕がそのお店で指名したフィリピーナは

「ミコ」

と言う子だった。


茶髪で褐色の彼女は

「コギャル」

って感じで

とても五月蝿いフィリピーナだった。


見た目も性格も地味な僕は

今までこの手のタイプと交わる事はなかったのですが

真逆だからこそ現状を打破出来るのではって気持ちや

良い影響を与えてくれるんじゃないかと思った。


しかし指名をしてから週4〜5で通い

優しくしたつもりですが

なびく事はおろか信用される事も無かった。


同伴は一人じゃ嫌だと言うし

約束したアフターは

「やっぱり疲れた」

とドタキャンされるし

あげくにお店への誘いがしつこかった彼女に

「俺に逢いたいから言ってるの?」

と聞くと

「私可哀想でしょ?

指名なかったら怒られる」

と逢いたいって言うセリフすら貰えなかった。


後々分かった事ですが

彼女には日本に来る前から日本人の彼氏が居た様で

だから

「逢いたい」

の一言も言えなかったんだろうなと。


多分彼氏からしたら理想的な彼女かも知れないけど

厳しく言うなら

「そういう子はそもそもフィリピンパブで働くな」

と言いたいです。


本来日本へ来るフィリピーナは

シンガーやダンサーとして接客仕事じゃないけど

それじゃお客さんも入らないし

本人達も来日前からそんな事は分かってると思うのです。


まぁ しかしライカにはフィリピーナの良さばかり

教えてもらってたから

ある意味この子のおかげで

フィリピンパブの難しさや

「日本へ来た一番の目的は

仕事をしてお金を稼ぐ事なんだよな」

と言うシビアな面を知りました。


そして週4〜5も通ったので

ミコ以外のフィリピーナとも仲良くなり

フィリピーナを知る上でも良かったし

このお店で多少ベテランになったのかななんて思います。


まぁ ベテランになった事が

良かったかどうかは何とも言えませんが(苦笑)
posted by 未弥瑠 at 11:35| ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「17」ホーム店との出逢い

オフ会でライカの大きさに気付き

危機感を感じました。


「もしこのままライカから連絡がなかったら

僕はいつまでこうやって悶々としてるんだろう」

と言う危機感。


それだけは避けたいと思い

一件のフィリピンパブに一人で行ったんです。


ただそのお店に僕が求めてた雰囲気やフィリピーナは無く

「やっぱりライカは特別だったのかな〜」

と。


そんな時にたまたま自転車でウロウロとしてると

フィリピン人達がビラ配りをしてるのを発見したんです。


ちょっと離れたところに自転車を停め

何回か通ったんですけど

当時の僕にはまだ

「フィリピーナ好き」

と言うオーラが無かったのか声は掛けられず

仕方が無いので自分から

「フィリピンのお店ですか?」

と聞き入店^^;


このお店はライカのお店と比べるととても華やかで

そこに居るフィリピーナ達も

綺麗な子ばかりでした。


それまでに掲示板を観た感じで

「指名する子はじっくりと吟味をしてからだ」

との事を勉強していたので

このお店の場合は何度もフリー入店をしました。


その中で選んだフィリピーナに

色々と勉強させられる事になるのですが

それはまた次回お話しします。
posted by 未弥瑠 at 09:53| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「16」まだ忘れちゃ駄目?


おはようございます!

一日が経ち昨日以上に実感が^^;

ふ〜


しかしたくさんの方からのコメントや

メール・メッセージはとても温かいもので

嬉しかったです。

ありがとうございますm(−−)m


さて昨日の続きです。


そのオフ会ではフィリピンパブに行く気は

なかったんです。


ただ集まってくれた皆さんが

「忘れるなら行かなきゃ」

って感じで誘ってくれて久しぶりのフィリピンパブに

行ったのです。


当時の僕はまだ知ってる単語が数えるほど

って位にしかタガログ語に分からず

また元々緊張しやすいので

お店に入ってからもキョドっていました。


数人の方達にフォローしてもらって

なんとかって感じだったんですけど

タガログ語を使いこなす掲示板の方達は

格好良かったです。


そして一人目についたフィリピーナが

偶然にも

「ライカ」

と言う名前だったのです。


ライカなんてそんなありふれた名前じゃないので

なんか運命みたいなものも感じたし

「まだ忘れちゃ駄目なの?」

みたいな気持ちになりました。


ライカを忘れる為のオフ会でしたが

結局気付いた事は僕の中でのライカの大きさでした。
posted by 未弥瑠 at 09:24| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「15」電話

ライカが帰って以来大人しくなった携帯。

それでも毎日チェックはしていた。

正確に言うと一日何回もチェックをしていた。


そんなある日仕事が終わり家に帰り

携帯をチェックすると着信が一件。


「お〜〜〜〜〜」

と興奮しその番号に掛けなおす僕。


その日は日勤で帰ってきたのが夜10時。

何度掛けても相手が出ないのは

恐らく仕事中だからだろうと思った。


「これはライカだ」

そう確信しいつも書き込んでいる掲示板に

その事を書いた。


皆さん

「その子だと良いね〜」

なんて言ってくれ

僕はやっと良い報告が出来るな〜と

その電話がライカである事を疑わなかった。


その後30分に一度電話を掛けるが

一向に相手は出ない。


「けっこうお店混んでるのかな?」

なんて思い次の日は朝から仕事だったのに

気になって眠れない。


そのまま午前3時・4時・5時と時間が過ぎ

「もしかしたらライカじゃないのかな」

と思い始めた。


結局朝まで寝れず相手も出ず

ショートメールでメールをした。


「ある人からの連絡を待ってて

とても大事なんです。

もし間違い電話をされたのであれば

一度メールなり電話で教えてもらえませんか?」

と。


そのまま仕事へ行き昼休憩に携帯をチェックすると

「間違いでした すみません」

とメールが。


向こうからするとただの間違いだし

一般的にもよくある事だけど

その時の僕にとってはとてもショックな出来事だった。


その後その事を掲示板で伝えると

何人かの方が

「一度逢いませんか?」

と落ち込んでる僕を誘ってくれた。


そしてこのオフ会を期に

「ライカの事は一度忘れよう」

と決めた。。。


何故ならこのまま思い続けるのが

とても辛かったからだ。


何年待てば逢えるとかが分かってるのなら

何年でも待つけど

そういう状況じゃなかったから。。。


オフ会に参加する前日の夜

数ヶ月ぶりに煙草を吸った。


すぐにクラクラし気持ち悪くなった。

そしてなんだか泣きたくなった。。。


とりあえずこれからベスとチャットしてくるんで

一旦ここで止めます。


また更新する気分の時に

続きをあげていこうと思います。

posted by 未弥瑠 at 00:54| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「14」電車男?

今ではこの時代のフィリピンパブのせいか

よく分かりませんが

かなりつまらなかったり荒れ放題だったり

って言う場所なんですけど

僕が辿り着いた頃はフィリピンパブも全盛で

そして優しい方がとても多かったんです。


フィリピンやタレントやフィリピンパブの事を

何にも知らない僕の事を心配してくれ

傷つけない様に上手くアドバイスしてくれる方や

応援してくれる人などがたくさん居ました。


数年前電車男と言う

「恋愛をした事の無いオタクが女性を好きになり

みんなからアドバイスをネットで貰い頑張る」

みたいな番組がブームになりましたが

自分的に思うと当時の僕はそれに近かった^^;


多分当時の僕を知ってる人は僕の事を

危なっかしく思ってたと思う。


一方で心から彼女を信じ一途だった僕に

昔の自分を重ねた人も居たんじゃないかな?


そのサイトで初めてタレントと言う存在や

フィリピンパブの裏側を多少知りました。


それから数ヶ月は本でタガログを勉強したり

(ライカを驚かせる為)

仕事以外にアルバイトをして睡眠を削ったり

煙草を止めたり

(ライカが体を心配してたから)

そしてその掲示板で

「フィリピンパブとは?」「フィリピンとは?」

「フィリピーナとは?」

みたいなものを勉強させてもらいました。


しかし当初

「多分2か月までには戻って来ると思う」

と言うライカの言葉とは裏腹に

ライカからの連絡は一切ありませんでした。


「もしかしたら帰るまでに

嫌われちゃったのかな?」

「だから電話も無いのかな」


などと心配になりその後あった二つの出来事で

僕は一度ライカを忘れようとするのでした。。。
posted by 未弥瑠 at 00:36| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「13」フィリピン掲示板

まぁ 恐らく大丈夫だとは思うけど

ライカって言う名前は本名なんで

彼女の事を考え詳しい場所は避けますが

彼女はダバオから近い田舎の子でした。


ライカが帰ってからすぐインターネットで

その街の事を調べたのですが

ほとんど情報の無い地域なんです。


それで仕方ないので

「ダバオ」

で検索するとダバオに住んでる日本人の

ブログなんかがあって

「あ〜 ライカはこんな感じの所で

生まれたんだな〜」

と。


その後色々なサイトを見たんですけど

その中で一つの掲示板を発見したんです。


とりあえずライカとの関係をその掲示板に書いたのですが

凄く叩かれたんです。


「馬鹿だな〜」とか「そんなの仕事だよ」とか

「のぼせあがっちゃてるなw」

とかね。


確かに当時の僕の書き込みって

今考えればとても甘い物で世間知らずでした。


そこで親身になって意見をくれる人の存在は

嬉しいし

応援してくれるのも嬉しい。


しかし馬鹿とかって言うのは

ただの中傷で相手を思っての事じゃないですよね?


確かにベテランになると

初心者の人が言ってる事って

「まだわかってないな」

って事もあるんです。


でもそれは誰でも通る道な訳で

なんでも自分の尺度で見る事じゃないと。


その後僕もそれなりのベテランになり

掲示板やブログをやってると

相談されたり教えて下さいと言われる事も

出てくるのですが

教えたり注意する時は

相手にどう言ったら傷つけず

ちゃんと真実も伝えられるかなと凄く考えます。


同じフィリピン・フィリピーナ好き同士が

傷つけあったり叩き合ったりって

ほんと僕は嫌いなんです^^;


その後他の掲示板でも書き込みをしたのですが

その掲示板がある意味僕の人生を

大きく変える場所になるんです。
posted by 未弥瑠 at 00:21| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

「12」Best friend

ライカが帰るちょっと前に

ライカが働いてたフィリピンパブが潰れました。


その後ライカは同じオーナーの系列店に移ったので

僕達の同棲生活も終わりを告げました。


既にライカがフィリピンに帰る日まで

後一週間と言う時期でした。


ライカが

「一つだけわがままいいですか?

あなたの事友達に逢わせたいから

一回だけ同伴してお店来て下さい」

と。


本来ならいつもフィリピンパブに通うところを

ライカの気持ちで

ここ数ヶ月全くお金を使ってませんでしたから

喜んでOKをしました。


それまではお店にバレない様に

コソコソとしてた二人ですが

この日ばかりは堂々と外に行けると言う事で

久々に日中外で手を繋いで歩きました。


その数日後ライカはフィリピンに帰りました。

早朝泣きながら電話してきて何度も

「ありがとう」

と。


僕はライカが帰ってくるまでに

ライカが何処に戻って来てもいい様に貯金もしたかったし

日本人の彼女とも別れなきゃいけなくて

ある意味

「頑張り時だ」

って事で張り切ってたので

あまり寂しさはありませんでしたし

またすぐ逢えると思ってました。

だから電話も聞きませんでした。


しかしこの時ライカには

僕の想像してなかった出来事が起こっていたのです。


彼女が最後の同伴時お店で

kiroroのBest friendと言う曲を

歌いました。


「ずっと見守っているからって笑顔で

いつもの様に抱きしめた

あなたの笑顔に何度助けられただろう

ありがとう ありがとう みやる」


この歌がライカが僕に送る思いだったのでしょう。


今でもこの曲を聴くと

言葉では表現出来ない感情に襲われるんです。


そしてこの曲にある様に

僕はほんとにライカには精一杯の事はしたと言うか

僕の気持ち全てで接したと思う。


恐らく僕の一生のうちで

ここまで一途にそして純粋に真っ直ぐ

人を愛した日々は初めてで

もう訪れる事は無いとも思います。




posted by 未弥瑠 at 23:53| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「11」忘れられない出来事

そんなこんなで半同棲を始めた

僕とライカ。


初日眠そうにしてるライカに

「寝てもいいよ

ここのベッド使って」

と言うと

「あなたも一緒に」

と。


二人でベッドに入りキスなどをし。。。

普通ならそのままって感じですよね?


でも僕は手を出す事が出来なかったと言うか

したくなかったんです。


それは何故かと言うと

日本人の彼女が居る身でライカを抱くって事が

ライカを侮辱してたり軽くみてる行為だと思ったから。


日本人の彼女に対する

罪悪感ではなかったのです。


そんな僕の思いは届かず

向こうから脱ぎ出しちゃって。


女性から恥を掻いてくれてるのに!!

と、言う気持ちから途中までは事をしたんですが

やっぱり出来なくて。


「ごめん」

と言いライカの元を離れました。


「どうしたの??彼女に悪い?」

と言うライカに

「そうじゃないんだ。

俺はほんとにライカの事愛してるよ

日本人の彼女とも別れるよ

でもまだ別れてないでしょ?

それなのにライカとやるのはライカに悪い」

と。。。


そして

「ライカが日本に戻って来るまでには

必ず彼女と別れて

ライカとほんとの恋人になる」

と言いました。


ライカは少し笑いながら

「あなた変わってるね!

普通の男だったら絶対やるね。

でもそれがみやるの真面目でいいところ」

と言ってくれましたが

もしかしたらこの時違う行動が出来てたり

この前に日本人の彼女と別れてたら

何かが変わってたのかなと

最近になってから思いますね。。。


その後は毎日ライカのアパートに迎えに行き

僕の家の近所で肉まんやおでんを買い

手を繋ぎながらそれを食べって言う日々。


今でも夜この道を通ると

ライカが隣りに居るんじゃないかと言う

錯覚に陥ります。
posted by 未弥瑠 at 23:30| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | これまでを振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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